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軽自動車を購入するメリットの中で、「税金が安い」というのは大きなポイントですよね。
それでは、ハスラーの税金はいくらなのでしょうか?
「税金って、何種類もあってややこしいのよね・・・」
と、そんな声も聞こえてきそうですが、
大丈夫です!!!
ハスラーをはじめとする軽自動車の税金は3種類。
この3種類さえ理解しておけば、どのくらい税金がかかるのかがわかります。
車を維持していく上で、税金はとても大事なことなので、ここでしっかりと理解しておきましょう。
軽自動車の税金の種類
軽自動車を購入時、また維持していく際にかかってくる税金が次の3つです。
- 自動車取得税
新車・中古車を購入時に支払う - 軽自動車税
毎年1回支払う - 自動車重量税
車検時に支払う
これらを一つずつ見ていきましょう。
①自動車取得税とは?
自動車取得税は、50万円以上の自動車を取得した場合にかかる税金です。
地方税ですので都道府県に納税します。
ほとんどの場合は、購入時にディーラーや販売店が代行してくれます。
新車購入時だけではなく中古車でもかかるものですが、納税額は新車と中古車では異なります。
新車の取得税
新車購入時の取得税は、こちらの計算式で算出されます(原則)。
課税標準基準額(車両本体価格の90%)+オプション価格=取得価額(1,000円未満切捨て)
取得価額×2%=自動車取得税額
ここでいうオプション価格とは、購入時に車両に装着されているメーカーオプションを指します。
後付けとなるディーラーオプションは非課税となります。
少し節税となるので、欲しいオプションがあり可能であれば、一度納車してから後付けしてもらうという方法もあります。
新車購入時の注文書や契約書にオプション記載があるとれ課税されてしまうので注意が必要です。
課税されるメーカーオプションには、
・ヘッドランプ
・アルミホイール
・カーナビ
・オーディオ
・エアロパーツ
などがあります。
ハスラーだったら、ターボ仕様、2トーンルーフ仕様、全方位用モニター用カメラなどは課税対象になりますね。
一方、
・スペアタイヤ
・工具セット
・フロアマット
・シートカバー
・カーテン
などは、対象ではありません。。
ちなみに、自動車ローンで購入する方も多いでしょう。
この場合も、所有権が販売店やローン会社となることがありますが、自動車取得税は購入者が払います。
【ハスラー新車購入例】
X・2WD・CVT・2トーンルーフ仕様車の場合
メーカー希望小売価格 1,393,000円
想定される課税標準基準額:1,393,000円×0.9=1,253,700円
取得価額:1,000円未満切捨てで、1,253,000円
自動車取得税:1,253,000円×2%=25,060円
自動車取得税は25,060円ですが、ハスラーはエコカー減税対象車です。
グレードや仕様によって異なりますが、このグレードは80%減税となります。
エコカー減税に関しては、この後詳しく説明しています。
中古車の取得税
一方、中古車を購入したときにも、50万円以上であれば自動車取得税がかかります。
取得価額は、課税標準基準額に経過年数に応じた「残価率」というものを用いて計算します。
取得税の税率は新車と同じです(普通車は3%、軽自動車は2%)
課税標準基準額×残価率=取得価格(1,000円未満切捨て)
(取得価額ーエコカー減税控除額)×2%=自動車取得税額
【残価率早見表】
経過年数 | 残価率 |
1年 | 0.562 |
1.5年 | 0.422 |
2年 | 0.316 |
2.5年 | 0.237 |
3年 | 0.177 |
3.5年 | 0.133 |
4年 | 0.100 |
【ハスラー中古車購入例】
《2年落ち》の場合
希望小売価格 100万円
想定される課税標準基準額:100万円×0.9=90万円
取得価額:90万円×0.316(残価率)≒28万4,000円(1,000円未満切捨て)
自動車取得税:取得価額が50万円以下のため免税
取得価額が50万円以上であれば、2%が取得税となります。
②軽自動車税とは?
軽自動車税がいちばん身近に感じる税金ではないでしょうか。
それは、毎年1回自動車の所有者に通知が送られてきて、市町村に直接収めるものだからです。
軽自動車税は、初度検査年月からの経過年数で変わります。
ハスラーのような自家用乗用軽自動車の場合、
初度検査年月が、
平成27年3月31日以前…7,200円
平成27年4月1日以降…10,800円
さらに、13年を経過した車に関しては12,900円になります。
ハスラーは、3月年1月8日に発売開始されています。
というわけで、ごく短い期間ですが初度検査年月が2017年3月までのハスラーに関しては7,200円、それ以降でしたら10,800円となります。
③自動車重量税とは?
自動車重量税は、車の重さに応じてかかる税金です。
新車の場合は3年分、それ以降は車検時に2年分の税金を支払います。
軽自動車の場合、重量税の計算は簡単です。
自家用乗用車の軽自動車であれば一律3,300円(エコカー減税適用なしの場合)です。
エコカー減税対象車は「本則税率」からエコカー減税の達成基準にそって軽減された税額となります。
重量税が減税されるのは、新車新規登録時と初回継続検査時1回のみです。
ただし、適用がなくなっても対象車の重量税は本則の年額で5,000円になります。
ハスラーのエコカー減税
ハスラーは、モーターでエンジンをアシストして、さらなる低燃費を実現する「Sエネチャージ」を採用しています。
(Aを除くCVT車)
エコカー減税とは?
国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値をクリアした環境性能にすぐれたクルマに対する、自動車取得税・自動車重量税・自動車税の優遇制度です。
2018年4月1日以降に軽自動車を購入した場合の軽減率がこちらです。
【軽乗用車の平成32年度燃費達成基準】
達成度 | 自動車取得税 | 自動車重量税 |
EV等(※1) | 非課税 | 免税(※2) |
+50% | ||
+40% | ||
+30% | 80%減税 | 75%減税 |
+20% | 60%減税 | |
+10% | 40%減税 | 50%減税 |
達成 | 20%減税 | 25%減税 |
※1 電気自動車、天然ガス自動車
※2 電気自動車や50%達成車は次回の車検(継続検査)も免税
グリーン化特例とは?
新車を購入した翌年度、1度だけ「自動車税」が安くなるというものです。
登録から13年経過すると、重課税が適用されます。
その時は、自動車税が20%高くなります。
【ハスラーの減税額】
X・2WD・CVTの場合の減税額は以下の通りです。
- 自動車取得税 19,500円
- 自動車重量税 5,700円
- 軽自動車税(届出翌年度)5,400円
- 合計減税額 30,600円
まとめ
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/
ハスラーの税金についてまとめてきました。
難しい印象のある税金ですが、ハスラーをはじめとする軽自動車の税金の種類は3種類・・・
自動車取得税
自動車重量税
軽自動車税 です。
これだけならとても簡単なのですが、エコカー減税などがあります。
ありがたいことですが少しだけ複雑になります。
ハスラーはエコカー減税対象車です。
グレードによって減税額は5,600円~32,300円と大きく変わるので注意が必要です。
また、エコカー減税の対象期間が決められています。
今のところ、エコカー減税やグリーン化特例は平成31年4月まで延長されることが決まっています。
とはいえ、減税の内容は年々厳しくなっていく傾向にあるので、エコカー減税をよりお得に利用するのであれば早めの購入がおすすめです。
また、消費税が10%に引き上げられることもあわせて、ぜひ検討してみてくださいね。
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