【2018年】新型ハスラーグレード(J・G・A)別の価格・値段を一挙紹介！特別仕様車も

「遊べる軽」ですっかりおなじみになったスズキの軽自動車「ハスラー」。

この記事では、2018年に現行販売されているハスラーの最新価格を、グレード別に紹介しています。

ハスラーが売れている理由

今、巷（ちまた）はこぞってSUV。

スーパーカーでおなじみの、あのランボルギーニでさえSUVを発売する時代です。

SUVというと・・・

• ワゴンスタイルのボディーに４WD！
• 海へ山へどんな悪路でも快適な走行性能！
• スポーティーでスタイリッシュだから市街地でもお洒落！
• たくさん荷物が載せられるから、長距離ドライブも快適！

そりゃ、人気があるのも納得ですよね。

ハスラーは、スズキが2014年から製造・販売している軽クロスオーバーSUV。

とにかく遊び心満載！

ポップなボディーカラーと親しみやすいデザイン。

なおかつ、軽自動車といえどもオフロード走行性能を持っていて、メカニズムも比較的凝ってる！

これらが、女性だけでなく幅広い世代のユーザーからの支持されているハスラーの人気の理由だといえそうです。

それは販売台数だけでなく、数々の受賞歴からも分かります。

• 発売初年で販売台数10万台を突破！
• ２つのカーオブザイヤー！
  （RJCと日本自動車殿堂）
• オートカラーアウォードグランプリ！
  （軽自動車で初）
• Yahoo！検索大賞の2014・クルマ部門など

軽クロスオーバーSUVの確固たる地位を気付いています！

カスタマイズにおすすめハスラー A

まずは、標準車の中でも、最低限必要な機能を装着したハスラー「A」から紹介しますね。

このハスラー「A」、値段もいちばんリーズナブルで、装備も最低限なので「一番下のグレードなのね」と多くの方が思うのではないでしょうか？

いえいえ！
それはちょっとばかり違います。

確かにお値段はいちばんリーズナブル。
装備も本当に必要なものしか装着されていません。

だからこそ！
いかようにもカスタマイズできるという最大のメリットがあります。

車好きの方には、オーディオやスピーカー・カーナビなど、細部のいろんなところにまでこだわりたいという方も多いですよね。

そんな方には特におすすめです！

ちなみに必要最低限の安全性能とはこちらです
基本的な安全機能はきちんと装備されていますのでご安心を！

• 軽量衝撃吸収ボディー「TECT」
• 歩行者傷害軽減ボディー
• 頭部衝撃軽減構造インテリア
• 運転席・助手席SRSエアバック
• エマージェンシーストップシグナル
• ESP®
• ヒルホールドコントロール（CVT）
• 4輪ABS
• マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
• ヒーテッドドアミラー（4WD）
• フロントディスクブレーキ
• エンジンクラッチスタートシステム

◆メーカー希望小売価格◆
（消費税８％込み）

※ピュアホワイトパール・スチールシルバーメタリック塗装車は21,600円高くなります。

標準装備搭載で安心ハスラー G・Gターボ

安全快適に走行するために、必要な標準装備をしっかりと備えたハスラーのスタンダード車です。

カスタマイズは苦手、車のことはよくわからないけど必要なものは標準装備されていてほしい、という人向けに作られたのが、このハスラー「G」「Gターボ」です。

しっかりとした装備を兼ね備えながら、デザインはハスラーを選ぶ醍醐味でもある豊富なカラーと、2トーンルーフを採用しています。

◆メーカー希望小売価格◆
（消費税８％込み）

※5MT＝マニュアル車／CVT=オートマチック車

※ピュアホワイトパール・スチールシルバーメタリック・ムーンライトバイオレットパールメタリック塗装車は21,600円高くなります。

※CVT車のみにオプションで設定できるディスチャージヘッドランプ装着車は54,000円高くなります。

安心のフル装備ハスラー J・Jターボ

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

こんな装備あったらいいな～というユーザーの願いを叶えたハスラー「J」「Jターボ」。

Gよりもさらに安全面で上をいくのがJ・Jターボです。

2016年度予防安全性能評価最高ランク「ASV＋＋」を獲得！したハスラー。

その評価対象となった衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」がXには標準装備されています。

もう一つ、こちらも評価対象となった「全方位モニター用カメラパッケージ」はメーカーオプションで装着することができます。

まさに至れり尽くせり！

一昔前の軽自動車では考えられない装備で、安心してドライブができますね。

デザインも他のグレードとは違います！

特別仕様車としての人気があったJスタイルですっかり同じみとなった、高級感あるフロントグリル。
そしてその上の「HUSTLER」のアルファベットロゴが特徴です。

さらにこのJシリーズは、内装もグッと落ち着いたブラックインテリアパッケージがメーカーオプションで可能です。

「内装がちょっとカジュアル過ぎるな～」と抵抗あった方も、ブラックインテリアパッケージにすれば落ち着いた内装になります。

◆メーカー希望小売価格◆
（消費税８％込み）

※CVT＝オートマチック車

※ピュアホワイトパール塗装車は21,600円（税込）高くなります。

※全方位モニター用カメラパッケージ装着車は49,680円（税込）高くなります。

※ブラックインテリアパッケージ装着車は32,400円(税込）高くなります。

ハスラー特別仕様車にも注目！

現行販売されているハスラーの特別仕様車は現在2つ。

ハスラー　TOUGH WILD（タフワイルド）

「もっとタフに、もっと自由に」をコンセプトとした特別仕様車。

大胆なツートンカラーのボディーカラーと、デザイン性あふれた内装でかっこよく遊んじゃいましょう！

ベースはグレード「G」がベースになっています。

「TOUGH WILD」に関する記事はこちらへ
☞ハスラー特別仕様車タフワイルド全色紹介！

ハスラー　Wonderer（ワンダラー）

「自由気ままな旅」をコンセプトとしたWanderer（ワンダラー）。
ウッディなカラーリングとこだわりの内装は、女性には特に人気が出そうです。

コラボで誕生したBABY-G WANDERER SERIESにも注目です！

こちらは標準車「J」がベースとなった特別仕様車です。

※ピュアホワイトパール塗装車は21,600円（消費税込）高くなます。
※全方位モニター用カメラパッケージ装着車は49,680円（消費税込）高くなります。

まとめ

近年の軽自動車の進化には目を見張るものがありますね。

もはや軽自動車の魅力が価格だけだという時代は遠い遠い昔のことのようです＾＾；

日本の交通事情や、住宅事情・・・若者の車離れが話題になっていますが、一方で本当は欲しいという若者も多いと聞きます。

こんな時代だからこそ、価格も安く多機能でコンパクトな軽自動車が、車販売台数の上位を占めているのも納得！

それに加え、安全性能や走行性能も普通車とは引けを取らず、さらに燃費もいいときたら言うことなしですね！

スズキのハスラーは、まさしくこれらをすべて兼ね備えています。

知れば知るほど魅力的な車ですよね～～～！！！